69

弊所弁理士侯莉氏が日本で講演

发布时间:2016.04.13

化学や医薬分野において、審査実務では、どのようにすれば追試データを以て予想外の顕著な技術効果を主張して進歩性欠如の拒絶理由は克服できるかは、出願人様の関心の高いところである。

そこで、このたび、複数の関係先からの招へいを受け、弊所パートバー弁理士の侯莉氏が日本へ訪問し、“中国審査実務における追試データの取扱”と題して、化学,医薬メーカーの知財部のメンバーを対象に講演を行った。取消審判、無効審判そして裁判例を交えながら、日中両国間の審査実務の相違するところを中心に、現在の中国審査実務における追試データを以て進歩性欠如の拒絶理由解消を図る際の注意点などを紹介した。