弊所顧客の取組みが日本特許庁「知的財産権活用企業事例集2016」に紹介されました

このたび、日本の古都奈良で１２４年の歴史を持つ酒蔵メーカーの「梅乃宿酒造株式会社」様は、事業推進活動の中において知的財産を積極的に活用されたとして、日本特許庁の「知的財産権活用企業事例集2016」に先進的な事例として紹介されました。

先進事例として取り上げられた理由は、同社は日本酒の伝統を守りつつ、新しい日本酒の楽しみ方を全世界に向けて積極的に発信すると共に、全世界市場における優位性を確保し、自社のブランド保護を図るため、商標出願登録を精力的に諸外国で推進されたことにあります。

「梅乃宿酒造株式会社」様からご信頼頂き、中国、香港並びに台湾におけるこれらの商標出願、登録手続きは弊所が担当させて頂き、多数無事登録できました。このように、お客様の中国における事業展開活動に微力ながらもお役立てたことは、大変光栄に思います。

今後も引き続き、迅速なレスポンスの下で、お客様に役立つ高品質な知財専門サービスを提供して参りますので、引き続きどうぞ、よろしくお願い申し上げます。